アユミですイビッ
1月11日(土)、2014年最初の環境塾はこんにゃくづくり
2013年5月にこんにゃくいもの植え付けをしたときは小さかったのに、こんにゃくの材料になるいもは、すごく大きかったのでびっくり
一人前のこんにゃくいもになるまでには3~5年かかるんやて
毎年少しづつ、少しづつ大きくなっていくこんにゃくいも。
ずっと土の中に置いておくと腐ってしまうから、植えては掘ってを繰り返して大切に育てられるよ。
手づくりこんにゃくつくりかた
①ゆでてから皮をむいたこんにゃくいもを、ミキサーでドロドロにする。
②ドロドロにして少し休ませたものを、もっちりするまでよくねる。
③あくをあわせて、またよく練る。ひたすら一生懸命ねる。
④手でまあるく丸める。
⑤沸騰させたたっぷりのお湯でプルプルになるまで茹でる。
たくさんねらないと、おいしいこんにゃくにならないよ!と先生に言われ、みんなで一生懸命こんにゃくをねったよ
こんにゃくをまあるく丸めるのは簡単なようでとてもむずかしい
ここは何回もこんにゃくをつくっている先生の腕の見せどころだーイビッ(笑)
先生が最初だけまあるくまとめてくれたこんにゃくを、くるくるまるめてツルツルにしたよ
みんなで協力して、一生懸命つくったので、プルプルのおいしそうなこんにゃくが完成
「昔から続いてきた方法で、てづくりする」
これからもずっと大切に受け継いでいきたイビッ
アユミ